カタログ volume13
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側板側板95゜90゜170゜0゜側板側板側板推奨外扉厚推奨扉厚側(仕切)板側(仕切)板側板側板側板側板スライド蝶番について44444図6 両吊元図1 かぶせ扉仕様図3 かぶせ扉仕様図5図2 インセット扉仕様図4 インセット扉仕様図7 片吊元1. 扉の開き角度●スライド蝶番は、ご希望の扉の開き角度(最大)に対応できるよう、数種類のタイプを用意しています。家具設計の仕様に応じて蝶番のタイプを選択してください。2. 扉のかぶせ仕様とインセット仕様について (側板に対する扉の納まり)●図のように扉を閉じた時、側板の木口面に対し扉の内側の面が向い合う仕様をかぶせ扉仕様(図3)と呼び、逆に扉の木口面が側板の内側の面と向い合う仕様をインセット扉仕様(図4)と呼びます。3. キャッチ付仕様とキャッチなし仕様について●スライド蝶番には、キャッチ付仕様とキャッチなし仕様があります。4. 扉の厚さと軌跡図の利用について●蝶番ごとに推奨扉厚を表示しています。●一般的に推奨扉厚より厚い扉を使用すると、開き角度やオープニングクリ5. 連続扉の場合●仕切板のあるキャビネットにおける連続扉の場合、板の両側に蝶番が付く場合を両吊元と呼び(図6)、片側に付く場合を片吊元(図7)と呼びます。●一般的にかぶせ扉仕様の場合、図中のかぶせ444量と扉吊元のオープニン4444444(O.C.)を特に考慮する必要があります。インセット扉仕様グクリアランスの場合は図中のすき間を特に考慮しなければなりません。●以上の寸法は家具各部の相互の寸法に関連して決まり、各タイプごとに数種類あるかぶせ量に応じた蝶番の選定と蝶番各部の操作や専用パーツにより、最適状態にセットできます。※キャッチとは、扉が閉じた状態を保持する機構です。●扉の大きさにより、キャッチ付仕様とキャッチなし仕様を併用してご使用できます。アランス、各部のすき間、その他いろいろ好ましくない影響が出てきます。●図5の斜線部のように扉の木口面を設計することで、各部の干渉による不具合を解消できる場合があります。 その場合、扉先端のオープニングクリアランスO.C.(A)と扉吊元のオープニングクリアランスO.C.(B)など、扉の木口面に関するすき間が図のようにそれぞれ別の値で発生します。●連続扉の場合には通常上記2種類のすき間を考慮する必要があります。扉吊元のオープニングクリアランスO.C.(B)100゜90゜蝶番扉内側面扉吊元のオープニングクリアランス(O.C.)扉吊元のオープニングクリアランスO.C.(B)扉扉31扉扉扉扉扉扉側板木口面かぶせ量推奨扉厚扉吊元のオープニングクリアランスO.C.(B)蝶番側板内側面扉木口面すき間オープニングクリアランス扉先端のオープニングクリアランスO.C.(A)FA261 スライド蝶番の選択の目安スライド蝶番について

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