カタログ volume13
171/830

347101~5 0254=A)57 時荷出品製(532法寸まきすのルーレ部上と扉戸尻側戸先側16154FG-210B床ソフトクローズ誤●必ず手回しドライバーで締め付けてください。●トリガーが溝に入っていない状態でねじを締め■金具の納まり参考図上部吊り車■金具の取付け方法1. 上部吊り車の取付け①ホルダー部のレバーをつまんで、固定カップ■扉の吊込み①下部ガイドに扉の下部ガイド溝を差込みます。②固定カップ部にホルダー部をしっかりと差込みます。※しっかりと差込み、抜けないことをご確認ください。■扉の加工寸法参考図上部吊り車の取付け加工寸法前後調整代前後調整代28天井(上枠)HRー15022..4.04ⓒⓐⓑ52961側先戸側尻403-幅戸扉ⓓ52正誤方向下部ガイドFG-100S20部とホルダー部を分離します。②固定カップ部のみ、扉の木口加工部に取付けてください。2. レールの穴あけ①レール芯の所定位置ⓐⓑⓒⓓに φ5.5の貫通穴をあけます(4ヶ所)。〈ご注意〉レール内に残った切り粉は取除いてください。扉が停止する位置3.レールの取付け①スライダーが図の位置になっているか確認します。 なっていなければ、押して戻しておきます。〈ご注意〉ソフトクローズを正しく作動させるために、必ず確認してください。②レール取付けの前に、図の方向で上部吊り車をレール内に挿入します。③上枠にレールを取付けてください。トリガー取付け用 φ5.5穴ⓐ位置=169扉が停止する位置作動距離約50FCX-292-K●扉の高さ寸法の求め方扉の高さ = 枠の内寸高さ - 上部レールの高さ - 扉と上部レールの最大すきま寸法(左図参照) - 3㎜ - A※上式で扉の高さを求めることにより、扉と上部レールのすきま寸法範囲で上下調整ができます。※上部レールの高さは、HR-150(直付け用)=23.5㎜、HR-130(掘込み用)=1.5㎜(つばの厚さ)です。※上式の3mmは、扉を下に調整した際、扉を下部ガイドに接触させないための逃げ寸法です。●B(下すきま寸法)の求め方B = 枠の内寸高さ - 扉の高さ - 上部レールの高さ - 扉と上部レールのすきま寸法※扉と上部レールのすきま寸法は、左図の範囲内で任意の寸法を設定できます。 固定カップ部レバーホルダ-部φ5.5貫通穴戸先側FCX-292-Kスライダーの位置確認レールレールホルダー部固定カップ部■扉の位置調整①扉を吊ったままで、ホルダー部の上のねじを回すと扉の前後調整、下のねじを回すと扉の上下調整ができます。トリガー取付け用 φ5.5穴ⓒ位置=扉幅-304扉が停止する位置2525穴ⓑ穴ⓐ穴ⓒ穴ⓓトリガーFC-312トリガーFC-3124.トリガーの取付け戸先用 ・ 戸尻用に、下記①~③を繰り返します。①トリガーをトリガー取付け用治具にセットします。②「2.レールの穴あけ」であけた[戸先用の場合:穴ⓐ]・[戸尻用の場合:穴ⓒ]に、右記治具を図に示す方向でレール内部に押し込み、添付ねじでトリガーを固定します。扉が停止する位置〈ご注意〉●治具はトリガーが完全に固定されるまで、押し当て続けてください。●トリガーをレールに取付けたときにトリガーがレール内の溝にまっすぐ入るようにしてください。トリガー戸尻側HR-292-K付けると、トリガーが変形します。③完全に固定されたら、取付治具を下に引き抜き、スライダーの位置確認残りの[戸先用の場合:穴ⓑ]、[戸尻用の場合:穴ⓓ]をねじ止めしてください。5.下部ガイドの取付け①下部ガイドを床の所定の位置に取付けてください。 垂直に扉が吊り込めるよう、取付け位置に注意してください。※調整時に扉を持ち上げると、 調整をしやすい場合があります。※ソフトクローズの速度調整 はできません。HR-292-K作動距離約50トリガーレールトリガーをセットしたトリガー取付治具下部ガイド溝の加工寸法FG-210の場合ソフトクローズ方向FC-612トリガー取付治具レール戸先用:穴ⓑ(戸尻用:穴ⓓ)戸先用:穴ⓐ(戸尻用:穴ⓒ)添付ねじ前後調整ねじ上下調整ねじ162設計ガイド施工ガイド

元のページ  ../index.html#171

このブックを見る