カタログ volume13
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壁扉2F7上以8203引戸用クローザーシステム取付け説明図は右引き用で表しています。他の商品の取付け手順は多少異なります。商品に入っている取付け説明書に従って取付けてください。4ガイドローラーの取付け(オプション)●扉の重なり部中央に取り付けてください。閉扉状態開扉状態重なり部ご注意ください。●この時点では、ブレーキ効果がありません。ゆび詰にご注意ください。ご注意●扉を吊り込む時、レール走行面にキズを付けないようさせた状態にしてください。させた状態にしてください。●戸尻側ブレーキをアルミレールの溝にはめてください。●戸尻側ブレーキをアルミレールの溝にはめてください。(右図参照)(右図参照)●制御フレーム前側とブレーキレール中央の刻印位置を●制御フレーム前側とブレーキレール中央の刻印位置を図のように合わせてください。図のように合わせてください。●戸尻側ブレーキの取付け穴4カ所のうち片側に片寄らな●戸尻側ブレーキの取付け穴4カ所のうち片側に片寄らない都合の良い2カ所を合わせ、 取付け面にタップ加工い都合の良い2カ所を合わせ、 取付け面にタップ加工(M5ピッチ0.8)をしてください。(M5ピッチ0.8)をしてください。●付属のなべ小ネジ(M5×16)で2カ所を締め付けてくだ●付属のなべ小ネジ(M5×16)で2カ所を締め付けてください。さい。けてください。●扉を半分以上開けた状態で取付けてください。(制動ラックおよび戸尻側ブレーキの位置を避けてください。)重なり部F=○皿ばね座金の凸側を六角特殊ボルトの頭側に向けてください。注●油圧制御装置のニードル調整弁をマイナスドライバー等で調整してください。●閉まる手前約250㎜位からの調整ができます。●扉を全開状態から適当な制御速度になるように、ニードルの調整をしてください。●2~3回扉を開閉させ、制御確認をしてください。○ニードル調整弁を2回転以上回さないでください。注20皿ばね座金外れ止め六角特殊ボルト凸側合わせ位置戸尻側ブレーキ(全開状態、右引き用)●木製扉幅に合わせガイドレールをカットしてください。●木製扉下部を彫り込み、付属のビスで取付けてください。○φ16以外のガイドローラは使えません。注●制御フレーム、戸車フレーム共、外れ止め六角特殊ボルトに、皿ばね座金を入れ、締め付けてください。制御フレームニードル調整弁21.5~22戸尻側ブレーキアルミレール右に回すと遅く、左に回すと速くなります。速くなる遅くなる戸車フレーム扉外れ止めボルトの取付けガイドレール使用時(オプション)閉鎖速度の調整BL1305扉の吊り込み●扉下部をガイドローラに合わせてください。●戸車をレールに吊り込んでください。●扉が軽く開閉できるか動かしてチェックしてください。6戸尻側ブレーキの取付け●扉を全開状態またはストッパー(オプション品)にキャッチ●扉を全開状態またはストッパー(オプション品)にキャッチ7油圧制御装置の取付け●付属のなべ小ねじ(M5×16)2本で、制御フレームに取付8完了引戸用クローザーシステム[BL-050 取り付け手順②]

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